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マスミ道場

和綴じ本

浅野哲示
浅野哲示

「和綴じ本」などの「和本」は千年以上も形を変えながら作られ続け、読み継がれてきた本の形です。最近ではこのような「和本」を手にする機会が少なくなりました。手にしてごらんになると、日本文化の重みと知恵を感じます。  ご自分の作品や好きな作家の作品、写真などをパソコンでプリントアウトした印刷物等を、ご自分のアレンジで、本にすることが出来る様な技法をお教えいたします。    和紙は日本の風土に順応し、保存に優れ、現在でも漉き続けられています。そして、糊と糸で綴じる事で何度でも修復が可能な「和本」が完成します。この様な先人から継承されてきた知恵を、習得していただく講座です。

初級・中級では、
   ①四つ目綴(糸で綴じた、いわゆる「和本」の形)
   ②糊入帖(のりいれじょう。糊だけでまとめる綴じ方)
   ③帙(ちつ、和本のカバーにあたる)
 上記の三種を、こちらで用意したキットを使って作っていただきます。
 上級からは様々な応用作品を実践しながら学んでいきます。
   ④ご自分でプリントアウトした作品を、三種以外の多様な和本にする。
   ⑤秩の応用
   ⑥古い資料の基礎的な修理など

定期クラス
日程
第2・4木曜日 13:00-17:00 
3ヶ月6回コース
受講料
6回前納21,000円(税別)
(単発受講4,550円(税別))

※5月より改定
和綴じ体験教室
伝統織物の
ノートケースづくり 和とじ 1.jpg
日程
2018年9月29日(土) 13:30 ~ 15:30
参加費
3,500円(税抜)
材料費
1,700円(税抜)(キット)
※当日ノートと同じ大きさの折本もご用意しております。キットとは別にご購入頂きます。(別途1,000円(税抜))

◆講習料・材料費は当日現金でお支払いください。
定員
8名 (最低人数に満たない場合は中止とさせていただきます)
持ち物
カッター・はさみ
講座内容
 和本は日本で千年以上も形を変えながら作られ読み継がれてきた本の形です。
 今回の体験では、伝統織物の表装裂地を使い、和本のカバーにあたる帙(ちつ)の技術を応用したノートケースをお作り頂けます。数種類の裂や型、レシピの入っているキットをご用意しておりますので、初めての方でも挑戦して頂けます。
 中のノートは、今回巾12.5cm×丈17.5cmのサイズのものを使用しますが、ノートは差し換えが可能です。折本を入れて御朱印帳のケースとしてお使い頂いたり、ダイアリーを入れれば華やかな一点ものになります。ケースの使い方はあなた次第です。キットのノートの表紙にも裂を使いデザインして頂きますので、オリジナルのノートとケースをお作り頂けます。
ぜひ一度ご自分だけの特別なノートケース作りにご参加下さい。

ご予約
TEL:03-3918-5401
E-mail:info@masumi-j.com
FAX:03-3918-4109

◆①お名前②ご連絡先電話番号③講座名・日程をお伝えください。
◆Facebook・Instagramのコメント・メッセージでのお申込みは混乱を招きますのでお控え下さい。
◆キャンセルは原則として≪1週間前までに≫ご連絡をお願いします。
◆お申込みは先着順です。定員になり次第締め切ります。
◆都合により延期・中止になる場合もございます。

ご案内PDFはこちら>>>

★折本の中身から作りたい方は、定期教室にご参加ください。(単発受講も可能)



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浅野哲示

1956年 千葉県生まれ
1981年 和本専門(株)山田大成堂入社。和本一般の製本(いわゆる職人仕事)や、後には製本機械のオペレータなども経験。
1991年 (株)山田大成堂を退社製本工房牽牛莊として独立。和本を中心に特装本・修理などを受注。
1999年 マスミギャラリーで絵かきと製本屋三人展